体外受精の周期はいつもより病院に行く回数が増えます。生理7日目(D7)の今日も病院へ行ってきました。
D7のメニューは・・・①採血 ②エコー内診&診察 ③LLLT療法 ④練習も兼ねた自己注射 の4本です。
卵巣を刺激してどのくらいの卵が採れるか
採血はいつも通り。その後の先生によるエコー検査で
「まだあまり育ってないね。まーこの調子だと(卵は)4~5個くらい取れそうかな」
とのことでした。これだけ頑張ってるんだから沢山取れて欲しいな~。他の方のブログでは20個採れたなんて人もいたし・・・、せめて4個は取れて欲しい!
追加のクロミッドを頂き、更に「今日注射して、2日後(D9)にも注射してね」と言われます。
LLLT治療を受ける
そして、あくまでも任意ですが、LLLTという低反応レーザーの治療も受けました。ホルモンバランスをよくしてくれたり、良い卵を育ててくれたりするようになるらしい・・・本当かな。
一回3000円。しかも週1~2程度受けた方が良いらしいです。「やれるだけのことはやろう・・・」という気持ちで皆さんこのレーザー治療を受けるのかもしれません。私もですが。
後にどこかでLLLTに関する記事を読んだのですが、LLLTを受けたことによって卵胞数や子宮内膜厚の増加が顕著に表れた患者も結構いるらしいです。
ただ、LLLTの効果と不妊治療の因果関係ははっきりとはしていないようで、導入しているクリニックもそこまで多くなさそう。
最後に排卵誘発剤の注射
その後、またまた自己注射です。今度は看護師さんの目の前で1から全部一人でやってみました。
この前も手間取ったのですが、今回も溶かした薬剤を注射器の中に入れるのに苦労しました。これはコツがいるなぁ・・・。薬剤のビンが小指の第一関節ほどしかないくらい小さいのです(汗)
全部セットしておなかにブスー・・・。前回より痛い?気がする?気のせい?・・・でもちょっと慣れたのか結構平気(笑)
明後日(D9)の分の注射ももらい、次い行くのはD10です。採卵はD13~14辺りになりそうです。こんなに何度もクリニックへ行かなければならないなんて・・・仕事をしていたら有給使いまくりですね。かなり大変だと思います。