血液検査が一通り終わると「卵管造影してみようか」と言われました。
卵管造影は一人目の時にやりましたが、2年も経っていたら前回の検査は関係ないそうです(xox)
あの時の恐怖が甦ります・・・・。
またあの痛みが・・・嫌だな・・・・・。
子宮卵管造影をする
はなおかIVFクリニックでは特に予約も必要なく、その場ですぐに検査をすることになりました。梅が丘産婦人科ではベッドのような診察台に仰向けに寝転んで造影剤を流し込んだのですが、今度のクリニックでは超音波検査をするときの診察台でそのまま造影剤を注入しました。
全然痛くありませんでした^^
その時によって違うのかな~。こちらのクリニックの先生にも「しばらくは妊娠しやすくなるからね」と言われました。
30代はどんどん妊娠しにくくなっていく
卵管造影問題なし。AMHや抗精子抗体も問題なし。各種検査結果問題なし。でも・・・出来ない。もう歳だからかな(この時35歳)・・・。
結局家から通える範囲にあるこちらも不妊治療で有名なはなおかIVFクリニックへ行きました。 大崎ゲートシティにある綺麗なクリニックです。この病院の先生は女性と男性の先生で私はたまたま女性の先生でした。こちらのクリニッ[…]
でも先生は「35歳?まだまだ全然若い方だよ」と言っていました。
この頃から真剣に不妊治療について調べ始めますが、30代も後半に突入するとどんどん妊娠しにくくなっていくのが良く分かりました。色んな数値が35歳を超えたあたりから急降下していきます・・・・・・・。
不妊治療専門クリニックの医師のブログなどを読みあさりましたが「出来る検査はさっさとやってしまった方が良い」とか「1分1秒でも無駄にしない方が良い」なんて書かれていたり・・・そんなに切羽詰まった状況なのか!?とこの頃になってようやく現実を知ることとなってきます。
「早く精液検査もした方がいいよ」と言われていましたが、夫は私より若いし、1人目の時の精液検査もフーナーテストも結果は良好だったしなんも問題はないはずと思い込んでいたので夫に「精液検査受けて」とは言いませんでした。