【二人目不妊】2,はなおかIVFクリニックへ転院&AMH検査をする

結局家から通える範囲にあるこちらも不妊治療で有名なはなおかIVFクリニックへ行きました。

 

大崎ゲートシティにある綺麗なクリニックです。この病院の先生は女性と男性の先生で私はたまたま女性の先生でした。こちらのクリニックでも待ち時間は2時間半・・・・長かった・・・・。

 

オフィスビルの中にあるからか、子連れで来ている人は1人もいませんでしたし、最後まで一度も見たことがありませんでした。

 

先生の診察

 

それまでの経緯を話ましたが「ま、とりあえず一度全部検査してみようか」と言われ、思わず「一人目がいてもまた検査しなきゃらないのですか??」と聞いてしまいました。

 

すると先生は・・・「前回の妊娠からは2年以上経ってるから年齢も違う。今は2年前とは全く状況が違うと思ったほうがいいよ。」と言われました。

 

先生にそういわれれば仕方がありません。しぶしぶですが(失礼!!)、また一から全ての検査を受けることにしました。

 

小さい子がいて不妊治療することの大変さ

 

前回は専業主婦だった為、時間も融通が利き、病院へ来るのも苦ではありませんでしたが、2人目の時は子どもがいるのでなかなか大変です。この頃から週2回、母子分離の幼児教室(一日3時間半)に通い始めていたのでお教室に行っている間に病院に行っています。そのお教室はその日の朝でもレッスンをキャンセルして他の日に振り返ることができる(その日の空きがあればですが)ので、不妊治療病院に通う者にとっては大変ありがたい場所でした。

 

2人目不妊って思った以上にスケジュール管理が大変なので、定期的に子どもを預けられる場所を確保しておいた方が良いです!

 

血液検査をする

 

はー、また血液検査か。

 

一応「あの、以前に行ってたクリニックでは黄体ホルモンが少なめだと言われたのですが・・・」と伝えると「う~ん、正常値の範囲内だけど・・・まぁ若干少なめかもね。ルトラール出しておくよ。」と言われました。

 

やった!ルトラールが出る。これで出来るわw

 

と思っていました・・・。

 

妊活ライフ

病院に通い始めて10ヶ月。妊娠しました。卵管造影検査が良かったのか・・・いや、たぶん黄体ホルモン剤(ルトラール)のような…

 

AMH検査をする

 

AMHとは・・・アンチミューラリアホルモン(抗ミュラー管ホルモンとも)のことで、簡単に言うと卵巣の中にどれだけ卵が残っているかということらしいです。

 

だからといってAMHが低いイコール妊娠確率が低いというわけでもないらしいです。(ちなみに高すぎても問題あり。ゼロでも妊娠の可能性ありとのこと。)

 

AMH検査で実年齢ではなく卵巣の年齢を推し量ることができるようなので、まだ妊娠の予定がなくてもAMH検査は早めにしておいた方がその後の人生設計を立てやすいのでオススメとのこと。そうはいっても、妊娠の予定がまったくない状況で「AMH検査受けた方がよい」と言われても・・・ほとんどの人がやらないと思いますけどね(私だったらやらない)。

 

AMH検査の結果

 

AMHは血液検査でわかります。股を開く必要がなくてホッ・・・。私のAMHの結果は↓の通りでした。

 

AMH

 

35歳、AMHの検査結果 → 5.60 ng/ml

 

 

 

この結果は35歳にしてはかなり残っている方らしいです。昔生理不順で何度か生理が止まったことがあったのでそのせいみたいです・・・。先生に「生理とまったことある?」と聞かれて「そんなことまでわかるんだ!」とビックリしました。