D13にも受診しましたが、D16の今日、エコーを見た先生が
「うん。14mmだね。予定通りD20に移植しよう。」
と言い、D20に移植することが決定しました。14mmというのは子宮内膜の厚さのことです。要は卵を育てる為のふかふかベッドを用意している状態ということです。この子宮内膜の厚みが薄い（9ｍｍ以下？）と着床率が下がるとの事です。
子宮内膜を厚くするためにエストラーナを貼る
子宮内膜を厚くしてくれるエストラーナテープ。このテープを2日ごとに2枚ずつ貼り換えてきましたが、一昨日6枚貼り、今夜は8枚貼ります。8枚て・・・下腹部に貼ってといわれていますが、貼る場所を探すのが大変です。
明日からは御馴染みルトラールも飲みます。
移植当日、尿をためる！
そして移植日当日にとても大切な“仕事”があります。それは・・・・・・・
オショースイを溜めること！
つまり尿、オシッコです。これをそれなりに溜めなければなりません。「あ～トイレいきたいな」くらいの尿意？らしいです・・・。他の病院では移植の後にトイレでするところなどもあるみたいですが、この病院では尿道に管を入れて直接出すみたいです。これ、昔、膀胱炎になった時やりました。尿道に管入れるの嫌なんだよな～・・・。
でも移植は人工授精と同じような感じで、痛みはほぼないと聞いたので安心。ちょっと出血したりすることもあるみたいですが・・・。病院についてから5時間くらいはかかるかもしれないとのこと。子供の預け先も確保済みですが5時間か～長いな～。まぁ普段のエコー検診だけでも3時間くらい待たされるのはザラにあるのでもう慣れましたけどね。
採血、エコー、薬代合わせて17,050円。3日前の会計は採血+エコーで7,770円。
採卵期に比べて移植期は安いです。17000円を安いと思ってしまうあたり、既に金銭感覚が麻痺しているということですよね・・・。次の移植日には最低でも10万円かかります。
不妊治療助成金申請の準備
そろそろ不妊治療の助成金の申請をしなければなりません。私が住んでいる自治体では東京都の助成金以外に自治体独自の助成金が出るのです。そういえば助成金が今まで15万円だったのが30万円になるというニュースを聞きました。もっと早く改正してほしかったなー・・・。15万円でももらえるだけ非常にありがたいのですが。
