今の所3日目に凍結した初期胚が一個だけです。
残りの二つは胚盤胞まで育ててみますと言われ、昨日その確認をしました。
結果は・・・
「胚盤胞まで育ちませんでした」
ガーン・・・これは・・・ちょっと、いや、かなりショック・・・・
生理初期に卵胞チェックした時は「いっぱい採れそうだよ~」なんてお気楽な感じだったのに、結局凍結まで残ったのは初期胚のたった一つのみ・・・。こ、これは切ない。この初期胚を次の周期で移植してみて、だめだったらまた採卵からやり直しですからね・・・。
一応初期胚(受精後3日目くらいまで育てた卵)より胚盤胞(受精後5~6日目くらいまで育てた卵)まで育った卵のほうが妊娠率は高いと聞いていたので、胚盤胞が凍結できなかったのは本当に残念です。
途中で分割が止まってしまったのは私の卵子の質が悪いのか、主人の精子の質が悪いのか・・・。次の診察でわかるかな~。
この結果を受けてからしばらく検索魔(笑)になっていたのですが、胚盤胞まで育つ確率は5割くらいで、人によっては外で育てるよりも、初期胚の段階で体内に戻した方が育つ人もいるみたいです。医者によっては必ず初期胚で戻す人、必ず胚盤胞まで育ててから戻す人、と色々いるみたいです。
私の場合、今回が初めての採卵でしたし、何でも色々と試してくれたのは結果的に良かったと思います。とりあえず次回の採卵は~、と次回のことを考えずに今生き残ってくれている初期胚のことだけを考えるようにしたいと思います。
ちなみに生き残った初期胚はこちら↓
受精3日目 7分割 グレード2