このブログを書いている人の紹介

はじめまして。33歳で1人目を出産。37歳の時2人目がなかなかできず、精液検査の結果、夫の男性不妊が発覚。3軒のクリニック、内2軒で体外受精、顕微授精を経験。3回目の採卵&移植で妊娠、女の子を出産した某ママと申します。

 

某ママと家族

 

ハンドルネーム:某ママ

年齢:現在40歳

職業:会社員をしていましたが、結婚後専業主婦に。体型は普通。体重も普通。趣味はヨガ(当時は結構がんばっていました)。タバコは過去に吸っていたことがあるがここ10年はずっと吸っていない。飲酒は週に1~2回たしなむ程度(治療中は禁酒)。ストレスをためやすい性格。治療について調べまくり少しの事で悩みウジウジする面倒な人間。

30代の頃、仕事のストレスから生理が止まり、自発的に生理が起こるようになるまで1年間カウフマン療法をした経験あり。
※この生理が止まったことが原因でAMHの値が基準より高かったらしい

これ以来、毎日の基礎体温の測定と、高温期などの基本的な周期の知識は持っていた。

家族

夫37歳

普通体型、喫煙者、お酒は付き合いで飲むときだけ。運動は何もしていない。アレルギー体質。夜中にお菓子を食べたりと食生活は適当。あまりストレスを溜めないタイプだけれど、仕事に対して過剰に責任感を持つ。
検査により精子の状態が良くない乏精子症と診断されるが、本人は全く気にしていない様子。神経は図太い。

長女7歳

普通分娩で生まれてきた女の子。今の所病気などは見られない。

次女3歳

顕微授精で生まれてきた女の子。今の所病気などは見られない。

簡単な治療歴

1人目の時

梅が丘産婦人科で一通り検査。何も問題ないが出来ず、黄体ホルモン補充を行いタイミング法で妊娠→出産。

2人目の時

産後3年間妊娠せず。再び梅が丘産婦人科へ。引っ越して遠くなったので比較的近くにあったはなおかIVFクリニックへ。1度の採卵と1度の移植で妊娠せず、加藤レディスクリニックへ転院。2度の採卵、1度の移植で妊娠→出産。

 

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ブログの目的

 

事前にネットで”体外受精”について検索すると、検索結果が真っ赤になっているほど調べまくりました。ですが、「採卵が~!」とか、「移植しました~!」とか言われても、体験したことがない私にはいまいちピンと来ません。

私は実際に自分が治療を始めて初めて「あぁ、体外受精とはこういうことなんだ」とわかりました(私の理解力がないだけかもしれませんが・・・)。このブログでは難しい専門用語はなるべく使わないようにして解りやすく、「体外受精では一体なにやんのよ??」という事に焦点を当てて綴っていきたいと思っています。

 

注意事項

 

このブログには受精卵の写真やフライング検査をした妊娠検査薬の画像などが大量に出てきます。なるべく事前に注意書きはしますが、不意に出てきてしまう可能性もあります。ご了承ください。

また、私は医療関係の人間ではありませんので、こちらのブログで書いていることはあくまでも私の経験に基づくものであり、「こうした方がよいかもしれない」というのは私の勝手な主観によるものなので、うのみにしないようにしてください。

参考程度に読んで頂けると助かります。

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